三度目のプレイ記
今回もネタバレ＆マクロスフロンティアについてのネタバレもあるのでご注意を

ボン太くんに驚愕しているゼロ可愛いです
完全に慄いていました
気を取り直したゼロは上から目線で功を労います
「見事だボン太くんとやら！」
もはや完全にギャグです
いくら威厳を以てしても、通るものと通らないものがあります

そういえば星刻もこっちの世界に来ていたんですが、完全に忘れていました
本当に空気でした、アーニャ並に
んで、何故だかテンさんの部下として働いています
ドSのテンさんと従順な星刻さん……需要あるでぇ……！
しかし星刻はスパイとして情報を引き出すために潜入していただけで、
ゼロへの借りを返そうと張り切って味方になります
その一連のやりとりが……
カレン「この裏切り者の恩知らずが！ギタギタにぶちのめしてやる、絶対許さないんだから！」
ゼロ「駄目だ、彼は攻撃してはならぬ」
スザク「……！そういうことか！」
どういうことだよ
ゼロとスザクはあいかわらずツーカーな仲を見せつけてくれます
スザルル燃料投下羨ましくなんてないんだからね……うぅ……
そしてあっさりテンさん死亡
やっぱりテンさんはテンさんでした

実はこの数話前にジノとアーニャも主人公側に戦いを挑んできたんですが、
あまりにもネタになるほどのネタもなかったのでサラッと触れます
ジノ、スザクを説得しようとする
スザク、ジノを説得しようとする
判り合えない二人は拳で語り合う（アーニャ込み）
あっさり負けたジノとアーニャは敵陣営に戻らず、単独で元の世界に戻ろうと画策を始めます
ジノ「へっ、黒の騎士団なんかと一緒にいるのはいやだからな！」
それ巷では死亡フラグとも言います

話は戻りますが、無事テンさんも倒した主人公側は今度はヴァジュラに襲われます
ヴァジュラにはランカの歌が有効なので、歌って沈めてもらおうとするのですが、
マクロスFの展開どおり、歌が逆効果になり、ヴァジュラがファンキーに
ここらへん本編の展開まんまでした
正直マクロスの展開なぞるんだったら、ギアスの展開なぞってくれてもいいんじゃないのとは思いました
そしてジェレミア仲間にしてくれても良かったんじゃないのと……へへ……
いつの間にかオリジナル展開はマクロスF展開（オリジナル風味）へと差し替わっており、
出奔するランカや、マクロスFのラスボスに攫われたテッサとかなめを取り戻しに主人公陣営は頑張るのでした……
なんだこのマクロスF販促ゲームは

しかし困ったときにはクワトロに助けを求めるゼロとかすげー可愛かったです
新鮮でした
ゼロ「……ということなのだが、クワトロ大尉はどう思われるか？」
クワトロ「私も君と同じ意見だ」
ゼロ「現実的な意見で助かる」←嬉しそう
もっと二人の掛け合いが見れないかなーと期待していますが、クワトロって誰にでも人気だから
きっとゼロはいつもポツーンとしているんだろうな、という予想が
ゼロ「クワトロ大尉、少々よろしいか。此度の作戦についてなのだが」
クワトロ「すまない、予定が少々立て込んでいてな。また後で伺おう」
ゼロ「（´・ω・｀）」
カミーユ「大尉ったら、早くしてくださいよ。全く、大人は時間にルーズだから嫌になる」
クワトロ「そう急かすな」
ゼロ「（´・ω・｀）」
C.C.「ﾆﾔﾆﾔ」
カレン「ゼロには私たちがいるじゃない！」
スザク「宗介、アルト、今度は腕立て伏せ勝負しない？」
こんな感じのACER
ギアス陣とそれを取り巻く彼ら