ギアスの面々がイギリスにある某魔法学校に通ったとしたら、ルルーシュはスリザリン一択なんだろうなと思った
本人は、自分にはグリフィンドールこそ相応しくないとか思ってて自信満々で組分け帽子被るやいなや
組分け帽子「スリザリィイイイイイン！！」
ルルーシュ「なんだと！？」
ってすげー狼狽えるわけ
巻き舌気味で「ヴァカな！この俺には勇気ある称号のグリフィンドールこそ相応しいはず！もう一度やり直せ！」
ってもう一回帽子かぶっても
組分け帽子「スゥウウウリザリィイイイイン！！」

スザク「まあしょうがないよね」→グリフィンドール
カレン「妥当ね」→グリフィンドール

C.C.もルルーシュをせせら笑いながら組分け帽子被るんだけど、その頃には立ち直ったルルーシュが不敵そうに笑いながら
「ふふふ……果たしてそううまくいくことか？今にも思い知ることだろう、この組分け帽子は壊れた欠陥品であることを！」
「何を馬鹿な…」

組分け帽子「アズカバン！！」
C.C.「なん・・・だと・・・？」

そもそも某魔法学校に入学するのは13歳だろうとか、実際のところルルーシュはレイブンクローとの二択で選択の時間はかかるだろうとか、スザクはハッフルパフもあり得るだろうとか、突っ込みだしたらきりのないことなんだけど、キリのないついでにジェレミアが組分け帽子を被ったらも考えてみたよ
どう考えてもルルーシュの後を追っかけて同じ寮に入ってくるとこしか思い浮かばないね

組分け帽子「ふむふむ……こやつは実に単純明快な思想じゃ。主への一途な想い。不純なものも少々混じっているようじゃが、その愚直なまでの忠義さは、そうさな……自らが表に立つのではなく、ひっそりと支えるその強さ……お前に相応しいのはグ」
ジェレミア「スリザリィイイイイイン！！！！！」
組分け帽子「なん・・・だと・・・？」

全校生徒教師の目の前で直立しながら堂々と叫ぶね
あまりの堂々さに、「組分け帽子が乗り移った！？」とまで思われてしまうほど
その姿は堂々としていたよ


ハリポタ知らない人には全然わからないネタだったでしょうが、お粗末でした