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2009 08,30 00:34 |
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2で一番好きなシーンはヨーダ無双
劇場であのちょこちょこした動きを見たときには痺れました あと後半捕まってるオビワンを助けようとして結局自分らも捕まってるバカップルに対して、オビワンが言った「good job」 なんつう痛烈なwwさすがのアナキンもこのときはションボリしてたし さすが師でもあり兄でもあり父でもあり、友でもあった男 厳しさの裏には愛が滲んでます あとあと、声だけ出演クワイガンも欠かせません 英語版でのNOooooooooooooo!!ってのが実にいい これEP1で自分が殺されたときにオビワンが叫んでたことなんですよね Noというたった一言で、万感の思いが感じられるのがすばらしい EP2放映時によくファンフィク読み漁ってたんですが、 クワイガンがあん時死んでなくてアナキンを引き取って、オビワンはオビワンですぐにパダワンを取らずに一人で任務受けたりという設定を特に好んで読んでました あの評議会総無視の桑師匠ならアニーとの相性もよく、程よい加減でパドメとの仲も取り成してたんじゃないかと そしてクワイガン以外の世界を知って見識を広めた上で、彼と対等に付き合えるようになるオビワン 結局何がいいたいかって言うと、クワオビ好きですということです EP2ってSWシリーズ随一のラブコメだと思うんです あれはコメディだ 前後はどうあれ、あのナブーでのやりとりはコメディーだ で自分の単純な脳はジェレルルに置き換えるわけですよ、本当単純 もう単純という言葉では言えないほど単純 きっとスザクやらC.C.が必死こいて働いて捕まったりガリガリ命削ったりしてるのに ジェレルルの二人はきゃっきゃうふふしてるんですよ おおっとなんていってジクフリから落ちたジェレミアを最初は情けないなんて笑ってたルルだけど、 いつまでも起き上がってこないから心配してジェレミア!って駆け寄ったら ぎゅって抱き寄せられちゃうわけですよ んで、バカッとかルル言っちゃうわけですよ そのあと草原に寝転んで初恋暴露大会とかしちゃうんですよ ……いや、ほんと改めて書き出してみるとアナキンとパドメひでぇなこれwww EP5のレイアとハンソロのやり取りを置き換えでもいいかも 「 I love you.」「I know.」 もちろんレイアがジェレミアでハンソロがルルーシュで たぶんジェレルル界でこれは一致してもらえる意見だと思う 「お慕いしております」「知ってたさ」 そりゃ知らない筈ないよね、レイアと違ってジェレミアはデレデレだもんね でも例え同じツンデレ属性のルルーシュがレイアの台詞言ったとしても 「愛してる」「え、え、今なんとおっしゃいましたかルルーシュ様!?愛、私を愛してるですって!?もしこの耳が壊れているのでなければ、私に愛の告白をしていただいたように思えるのですがこれは私の勘違いなのでしょうか!?いえでも確かにはっきりと愛してるとあなたの口は動かれました!こ、これはつまり私たちは相思相愛、そうなのですか、そうなのですねルルーシュさまあああああああああああ」 とか始まるよ ルルーシュドン引くよ、ジェレミアの冷凍もすごい必死な顔で冷凍されちゃうよ そうならない為にもレイア→ジェレミア、ハンソロ→ルルがきっと妥当 上司から常々言われてる言葉で「機を見るに敏たれ」ってのがあるんですが いやホントまさにそうですよ 今更書かれてもwwwしかも尻切れで終わられてもwwww 勘弁してくれよオイオイwww 思わず草を生やさずにはいられねぇんですが、 そんなんでも良ければ以下からどうぞ 青さんが遠まわしに書いていいって言ったからやった (ルルーシュが出なかったことと尻切れに)反省はしているが (この二人の組み合わせに)後悔はしてない ルルーシュの朝は一杯のジュースから始まる。日によってオレンジジュースだったり野菜ジュースだったり、アップルジュースだったりする。何を選ぶかはそのときの気分次第なのだが、オレンジジュース一択を心から望むものがいた。他ならない、オレンジジュースの精ジェレミアだ。
ルルーシュが愛飲しているブランド・ぶりたにあ印のオレンジジュースは濃縮還元・健康を売りにしている。味も、従来のものと比べドロッとしておらず飲み口爽やかと専らの評判である。比例してお値段もなかなかのものだが、食にこだわる男ルルーシュには些末なものだった。 そんなわけでジェレミアは今か今かと手に取られるのを待っているのである。 「最後に扉が開けられてから6時間が経過した。そろそろルルーシュ様が目覚められるに違いない! 今日こそ選ばれたい、賞味期限的な意味でも愛玩的な意味でも!」 「朝っぱらからうるさいぞオレンジ。もう少し寝かせろ」 「貴様、二日連続で選ばれたからといえどその人をなめ腐った態度、無礼にもほどがあるぞ!そこへなおれC.C.、オレンジジュースを混ぜてやるわ!」 「初めから混ざっている」 隣あって並んでいるオレンジジュースと野菜ジュースは仲が悪い。というより一方的にオレンジジュースが突っかかっている。ここ三日の戦績は一勝二敗。アップルジュースがここ最近買い足しされていないため、この二人の一騎打ちが続いている。 野菜ジュース(緑)の精・C.C.は面倒くさそうに吐き捨てると再び寝に入る。精霊に睡眠など関係ないのだが、彼女はこういった人間じみた行為を好んだ。伊達に十数種類の野菜と果物がブレンドされていない。 軽くあしらわれたジェレミアは本体を揺すって怒りを露わにする。水の波打つ音が冷蔵庫内に響き渡る。しかしC.C.の反応が返ってくることはない。次第に虚しくなり、動きを止めた。なぜ私は無駄に体を揺すっているのか、なぜ私はオレンジジュースなのだろうか。主に飲まれぬ私の存在意義はあるのだろうか。 「なぁ……ルルーシュ様は今日こそ私を選んでくれるだろうか」 「……飽きてなければ選ぶだろうさ」 「私の賞味期限、そろそろ切れそうなんだ」 「……消費期限まではまだ間があるから大丈夫だろう」 「それではダメなのだ!」 突如上げられた声の大きさにC.C.は思わず本体が跳ねてしまった。すまないと言葉短く詫びると、ジェレミアは続けた。 「私は、ルルーシュ様にはいつも美味しい私を味わってもらいたいのだ……どんなに放っておかれても、朝にしか飲まれなくても、本当のところ私を飲んで貰ったときに少しでも美味しいと感じてくれればいいのだ。賞味期限が切れてしまうと味わいの保証がなくなってしまう、そんな不完全な状態でルルーシュ様に飲まれてしまったら……まずいと不快に思われて二度と買われなくなってしまったら、そうしたら私は二度とあの方とはお会いできないのだ。そんなことになるくらいだったらいっそ捨てて貰った方がマシだ。あのお方を煩わせることは何があっても避けなければならない」 C.C.は、貧乏性なあいつは賞味期限がきれても飲むと思うぞと胸中で漏らす。口に出すと長々とした反論が返ってくると確信している。本当に面倒な奴だ。ため息を一つつくと小刻みに本体を揺すり始めたオレンジの精に告げた。 「何故おまえが飲まれないのか、あいつの性格を含めてよくよく考えてみたらどうだ」 眉間に皺を寄せたジェレミアにC.Cは鼻を鳴らした。 *** *** *** それからしばらくして、扉が開かれた。光が射し込んだと思ったら野菜ジュースが捕まれすぐに扉が閉まる。あっと言う間に闇に再度包まれ、また今日も選ばれなかったことをジェレミアは理解した。ここ三日で見れば零勝三敗になってしまった。 「ルルーシュ様、オレンジジュースはお嫌いになったのでしょうか」 その呟きを聞くものはいない。 おわり ごめんねごめんね股おっぴろげなくてごめんね ジェレミアは喜んで股おっぴろげるよ 野菜ジュースのC.C.とアップルジュースのカレンは紙パックじゃなくてペットボトルタイプとかビンタイプだからルルはおっぴろげさせたりしないんだよ ルルがおっぴろげさせるのは紙パックタイプのジェレミアだけなんだよ 野菜ジュースが残ってる状況でオレンジジュース飲むと後でC.C.にからかわれると思ってるから、あんまりC.C.やカレンがいる前じゃジェレミア飲めないんだよ でもジェレミアに飢えて我慢できなくて時々二人がまだ残ってるのに飲んでしまって、その後うがああああって恥ずかしさのあまり悶えたりするんだ Q.お前、あたまおかしいんじゃねぇの? A.それほどでもにぇ PR |
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