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2010 09,03 00:12 |
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先日言ってた黒の騎士団派閥問題をつらつらと掘り下げてみます
何故か論文調 駄文注意 そもそも派閥を形成するにあたっては、 各々のもつ、黒の騎士団に加入した目的が大きいように思える 価値観が似た者同士で固まるのも至極当然な話だ 何を目的として入団したのか、最終的には何をしたいのか その意識を整理していくことで、騎士団においての立ち位置もおのずと見えてこよう 一、復讐のため ブリタニア人に虐げられた者としては、復讐を果たすにあたってレジスタンスに所属するのが一番手っ取り早い復讐方法だと思われる ただ、日本がエリアに格落ちしてから数年が経過していて、復讐心を持ち積極的にブリタニア人を殺したいと思うものたちはこれまでの間になんらかのレジスタンスに所属していたはず よって、そういった人たちがこの時期に黒の騎士団に加入するのは ・所属していた組織ごと加入 ・組織が壊滅し、その生き残り ・最近、身内がブリタニアによって何らかの不利益を被った という状況が考えられる 組織ごと加入の場合は既に統率力が高いため、そのまま戦場に配置しても不足なく戦ってくれることだろう 人数も多くそのまま派閥になる(例:旧日本解放戦線派)ため、一大勢力にもなることも可能だが逆にその組織内での対立問題もそのまま持ち込む懸念もある また、他の派閥との人間関係がうまくいかない場合が多い 人間関係の出来上がった自分の派閥にこもって、他の派閥とは一歩距離を置くと考えられるからだ 組織が壊滅し、その生き残りが加入する場合は一度ブリタニア側に追い込まれているために復讐心がより強く、対ブリタニア抗争では大いなる成果を上げるものと思われる ただ、復讐心に囚われすぎて、将来の自分のビジョンもなく、今を全力に生きがち ブリタニア人と返り討ちになるのならいつ死んでもいい、という捨て身の精神を持っている 最近身内がブリタニアによって何らかの不利益を被った場合もこれと似た様な状況 恐らくはそれまで普通の生活を送っていた者が多数と思われる 一時の激情で黒の騎士団に加入しているので、その怒りが持続・定着しなければ突然に我に返り、 人を殺すことへの躊躇い嫌悪感などに苛まれる可能性もある 彼らを前線で使うのはある種掛けの部分もあるのでないだろうか 復讐を目的として加入した者たちは、大多数は前線で戦うことに異議はないだろう むしろ後方支援を中心とした作戦に従事させた場合は不満が生まれると思われる しかし、これまでにレジスタンスに加わっていたなかったものは初めての人殺しで様々な反動が起きるものと思われる →その点フォローするのが、人間的に信頼されている扇らか? 復讐心が強い彼らは日本人で占められていると思われる そのため厳島の奇跡などで定評のある藤堂を慕い、前線に出るものと思われる 得体の知れないゼロよりは経歴もはっきりとしている藤堂に重きを置き、藤堂が従っているためにゼロの元でも働く意識ではなかろうか KMFに乗るのもある程度の経験がいるために、前線に出ているメンツはこの層が多いだろう よって、前線に出る兵士が大半を占める黒の騎士団(ここでいう黒の騎士団とは、ゼロが直接指揮を取っている中心部)では藤堂派が大多数を占めると思われる 一、名誉のため 破竹の勢いで快進撃を進める黒の騎士団は、日本人の間では神のごとく崇められている よってここに所属することはある種のステータスになりうる 入団するのが過程であり、更に他の何かを求めるのならまだしも、入団自体が目的である者たちは要注意だ こういった者たちは日和見のために、我が身可愛さで組織の情報を躊躇いもなく漏らす可能性が高い よって、大事な情報を知る由もない末端の末端、使い捨ての部分として扱われるだろう 当然組織の陣容など把握できないため、派閥にも絡まない けれど彼らは紛れもなく黒の騎士団の構成員のために、彼ら自身もその境遇には満足していることだろう 万が一その境遇に不満を持ち、上層部を脅すような真似をすればあっさりと消されてしまうに違いない 成り上がることを目的として入団した場合、功を急くとスタンドプレーに走りがちなので動向には注意されたし 眠いので一旦ここまで これを書いてどうするのという気分がすげーしてきたけど、気にしない 続きは又後日 PR |
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